高周波焼入れ装置を使用するためには、ワークを通すためのコイルが必要です。
場合により、特別なワークサイズに対応するため、それに合わせたコイルを製作することもあります。
コイルはワーク径に対して、+1mm程度のクリアランスで製作します
ワークに適したコイルを採用する必要があります。
高周波焼入れ用、コイル製作の事例 (遠州工業内)
完成したコイルを高周波焼入れ装置にセットします。